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2011年10月20日 (木)

11月24日発売『RACERS』Vol.12の進捗状況

みなさん、いつもありがとうございます。
また久しぶりのブログ更新となってしまい、申し訳ありませんでした。
どうも、取材が始まるとブログ更新がおろそかになってしまう。いかん、いかん。

で、でですね、のっけから残念なお知らせ。
鈴木 修会長兼社長に「二輪愛」を語ってもらおうとスズキ広報に
申し込んだインタビューの件ですが、やっぱり「NG」でした……。

理由
『レーサーズ』なんて聞いたこともない雑誌なんかに時間を割いてられん。
↑ウソ、ウソ。こんなことは言われませんでしたcoldsweats01

ホントの理由その1。
何でも、修会長兼社長がトップの座に就かれたのは'78年のことらしく、
ボクらが今回特集する'74年からのRG500についていは、
時代的にはズレている。←うーん、なるほど。

理由その2。
しかも、修会長兼社長がトップとなってからは、ご本人、
四輪関係のことで忙しかったらしく、
正直、二輪には直接タッチしていなかった。←ま、そうだろうな。

理由その3。
今、いろいろ立て込んでいる。←ハイ、納得しました。

という流れで、実現できなかった次第ですw。
でも、いつしか修会長兼社長(←しつこい)の「二輪愛」を聞いてみたい。

と、残念がる一方で、取材は着々進行中です!
この間なんて、ホラ、これ↓。本物のツナギを撮影してきました!
7

前から見ると、こんな感じ↓。
7_2

元スズキの社員で、'74年の頃から
ケビン・シュワンツがGPデビューする'80年代後半まで
現場責任者として世界を回られた、岡本 満さんからお借りしてきました。
この渋い革の風合い、カッコイイと思いませんか?

しかも、このツナギを着ていた人がまたカッコイイ。
ハイ、みなさんもご存知の、この方↓。バリー・シーン。
Barry_sheene

こんな男の色気をムンムンと漂わせるライダーって、今いますぅ!?
バリー・シーンと比べたら、
今のMotoGPライダーなんて、子供だー(←単なる私見。ノークレーム・ノーリターンで)。
腰掛けてるのが、スズキVanVanってのもイイ!

こうしたソフト企画だけでなく、ハードウェアについても取材中。
今回特集するマシンはスズキが世界GPに復帰したときに作った
'74年型RG500(開発コード:XR14)から、'80年型RGB500(XR34)まで。
ちなみに、XR34っていうバイクは、これ↓。
1980xr34

翌年に出たXR35('81年型)というバイクは、
いわゆる「RGΓ」になってしまうので、お間違いなく(←自分に言い聞かせてますぅ)。
ちなみに、XR35は、これ↓。
1981xr35

って、やっぱり見分けつかないっつーの(汗)。
カウルの「SUZUKI」のロゴくらいかなぁ。

で、その違いや、バリーが愛したスズキRG500、RGB500について
それらのマシンを作った方々に解説してもらっています。
Photo
[↑みなさん、子供のように目を輝かせて取材に応えてくれてます]

さて、そんな忙しいさなか、不肖カトウ、あさって22日から
イギリス→スペイン→オーストラリアと回ってきます。
「そんなに、何しに行くんだよ?」とお思いの読者諸兄も多いかと思います。
ということで、現地でカトウが何しているか、
またこのブログで報告していきますので、しばしお待ちを!

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『レーサーズ』制作舞台裏」カテゴリの記事

コメント

初めまして。
懐かしさで嬉しくなり、ついつい投稿してしまいました。

RGBでもFフォークのアンチダイブとキャリパーの前後関係が変わったり、サイレンサー部が直管モドキやら別体やらだったりと、素人目にもどっちがいいんだろうと思いながら雑誌をめくっていました(当時)。
ガリーナさんのマシンも見たいデス。

また、石川岩男さんのことも触れていただければと。

投稿: Fox | 2011年10月21日 (金) 04時36分

こんにちは。『RACERS』では、TV中継なんてなくともワクワクできた“あの頃”に戻らされてしまうので、もはや有り難迷惑の感さえしてきます(笑)

バリー・シーン氏は、戦績も素晴らしいですが、それ以上にプロライダーとしての“スタイル”、そしてプロスポーツとしてのWGPに対する優れたビジョナリーとして稀有の存在だったと思います(近代型プロアスリートとしてのライダーの“開祖”がケニーですね)。同氏が早々にWGPに見切りをつけられ、若くして亡くなってしまったのは大変残念なことでした。ある意味バリーの隔世遺伝がロッシと言えるかもしれませんが、GPを取り巻く環境は悪化する一方なので、ロッシ引退後の状況を大変心配しています。

投稿: maxthaler | 2011年10月21日 (金) 12時24分

やっぱりそうですよね、カトーさん。
バリーはロンドン生まれの都会っ子。洗練された格好良さという点ではピカイチだったと思います。絵になるライダーの筆頭と言えたでしょう。大人の格好良さという意味で、彼を凌ぐライダーはいないと思います。

岡本さんのインタビューも期待してます。ツナギ借りただけなんてことはないですよね、勿論。(笑)

Foxさんの書かれている通りで、私も是非石川岩男さんのことには触れて欲しいなと思います。

投稿: kenmatsu | 2011年10月21日 (金) 13時55分

久々のコメントです。RGB かっこいいですね。まだGPが、テレビ放映ない時に、バイク雑誌とプラモで、心踊ったなあ~。またまた、楽しみにしております。レーサーズ、大好きです。

投稿: ikf | 2011年10月21日 (金) 19時07分

ライディングギアもGPマシンの延長と言う事で
'80年代のツナギやヘルメットだけで"RACERS"1冊作って頂けませんか。

写真のツナギ、カッコ良すぎです。

投稿: 70生まれ | 2011年10月22日 (土) 21時04分

表紙イラスト~バリーだと、ヘルメットのドナルドダックの版権…イヤさ、マモラ乗りでも一向に構いませんが(*^_^*)キャラの立ったライダーが一杯デスネ!
ロッシパパはギリギリリスト入りですよね~古本屋で買った昔のライダースクラブで、来日座談会インタビューが載ってました!

投稿: lc1gr6 | 2011年10月22日 (土) 22時33分

みなさん、こんばんは。
いまイギリス時間で10月23日の午前0時30分です。
天気はいいのですが、さすがに寒いです。

Foxさん、
別体式のサイレンサーはRGΓにならないと出てこない部品なので、
詳しくは「RGΓ号」で特集しますが、ちょっとだけ裏話。
あのサイレンサー、実は掛川市の、とある茶缶メーカーのモノなんですって!
茶缶=つまり、お茶を入れる筒ですね。
さすが茶どころ、静岡県。これぞ、地産地消!?

maxthalerさん、
イギリスの英雄バリー・シーンが、なぜオーストラリアに移住してしまったのか?
さっき、とあるイギリス人と食事をしていて教えてもらえました。

kenmatsuさん、
ハイ、岡本さん家に朝から晩までいさせてもらって、
こってりお話聞いてきました。
バリーと喧嘩した話とかhappy01

ikfさん、
いやー、ボクも免許持ってなかった中学時代から、
よくバイクのプラモデル作ったもんです。

70年生まれサン、
いち時期ストリートファッションの世界でも、
70'sモノのデッドストックやユーズドが流行りましたが、
仰るとおり、バイクのアイテムもカッコイイんですよね。
特にケニーが走っていた頃のAMAダートトラックの
ファッションはどれもこれもたまりません。

lc1gr6さん、
ボクも謎だったんです。なんでバリー・シーンのヘルメットに
○ィズニーのキャラクターがいるのか。
版権は大丈夫なのか!?
このへんのことも今回の取材で明らかにしたい所存。

では、また。
とりあえず寝ますzzzzz。

投稿: スチャラ加藤 | 2011年10月23日 (日) 08時53分

シモンチェリ、亡くなってしまいましたね。
仕事定時で上がって、急いで帰宅、速攻G+
見たら、ただならぬ状態…。

残念です、これからの選手。
ホンダとの契約も決まった後だったのに
魅力的な若いライダーのご冥福をお祈り致します。

残念!とにかく残念!! 
とっても悲しいです。

投稿: 21伝説 | 2011年10月23日 (日) 21時59分

岡本さんもバリーに劣らずダンディですよね!?
さぞかしお宝グッズが発掘できたのでは(笑)
絶対買います!嫌だと言われても買います!!
そして横内さんと岡本さんからサインもらうんだい!

投稿: カミカゼボーイ | 2011年10月26日 (水) 20時20分

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