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2013年5月 3日 (金)

Vol.21(5月24日発売)の取材報告と表紙完成!

Photo
Photo_2
[NV1Dで走るジャック・コルヌー御大と小柄な職人ジミー・フィリス。
'80年代のNSR250は、とにかくいろんな人が乗りました]

すっかりご無沙汰してしまって申し訳ありませんでした。
『モデルグラフィックス』さんのインタビューに応えたこと、
黙っていたのにバレてしまった……。さすが『レーサーズ』読者のみなさま。

MG誌の編集長・古屋さん、ライターのあさのさん、
恥ずかしくって掲載号、宣伝できませんでした。申し訳ないですwsweat01

さて、4月はまるまる1カ月、次号「NSR250」の取材で
全国各地を飛びまくっていました。

まずは、なぜかMotoGP第2戦アメリカズGP(4月21日)に飛んだ
編集イマイの報告からさせていただきます(↓以下、イマイ文)。

_01
[↑こちらがMotoGP初開催だった「Circuit Of The Americas」、
略してCOTAのグランドスタンドビル。COTAって言ったらモンテッサじゃないの、
というツッコミは入れないのがオトナです]

_02
[↑申し訳ありませんがMotoGPはメインの取材対象ではありません。
そんな僕の取材ターゲットのおひとりはこちら、元“キャビン・レーシング”の
岡田忠之さん。今年は自分のチームを立ち上げてモリワキフレーム車で
Moto2への挑戦を始められたことはみなさんご存じのとおり。
まだまだ苦しい戦いが続きそうですが、ご本人は
「俺がやらなきゃ誰がやる、ってくらいのつもりで頑張っていきます」
とおっしゃってました]

_03
[↑取材ターゲットその2はアルフォンソ・“シト”・ポンスさんでした。
ポンス・レーシングは昨年のMoto2のチャンピオンチームで、
今年も3台体制で参戦中。
写真はチームスタッフの集合写真を撮らせてもらうために、
ポンスさん(写真右から2番目)自らの指揮で準備してもらってるところ。
「こんなの、特別だよ~」ということで、感謝感謝です]

_04
[↑MotoGPの決勝ではマルク・マルケスがデビュー2戦目にして優勝。
フレディが持っていた最高峰クラスの史上最年少優勝記録を
31年ぶりに塗り替えてしまいました……。
ハッキリ言って個人的には複雑な気分でしたが、
マルケスの走りがスゲ~ことは間違いなし。
だけど、ウィニングランはケビンくらいに派手にやってほしかったな。
写真のとおり地味でした。これが今どきの若いモンなんでしょうか?]

_05
[↑今回のレースは加藤大治郎くんの2003年日本GPでの事故から
ちょうど10年となる週末に行われました。
レプソル・ホンダやグレシーニ・レーシング、それにポンス・レーシングなどの
何台ものマシンがゼッケン74のステッカーを貼って出走していました。
写真は決勝レース終了後の優勝マシン。
次戦ヘレスに向けての梱包待ちの状態で、
エアダクトはガムテープを貼ってふさいであります]

_06
[↑決勝レース後、周囲では撤収作業が進むピットロードにイスを持ち出し、
ひとり静かに日差しを浴びていたダニ・ペドロサ。
後輩に完全にやられちゃったレースでしたからね……。
この先のチーム内バトルが見物です]

_08_2
[↑Red Bullルーキーズカップもこのレースで開幕。
各ライダーの担当スタッフの中にノビー上田先生の姿を発見しました。
この5月2日で17歳になる渡辺ユヰちゃんと13歳の三原壮紫くんの
ふたりを走らせています。世界で通用する日本の若手ライダーを育てるために
相変わらず世界中をかけずり回っているノビー。
ビッグスマイルも変わりませんな~]

_09
[↑最後にお昼ご飯です。サーキットでの3日間は毎日これ。
夜遅くにサーキットを引き上げても、晩ご飯を食べに行けるところといったら
やっぱりファーストフード店。これもまたアメリカです……]

以上、イマイのアメリカ報告でした。
それにしてもオモシロ写真が少なくって、つまんねぇなぁ。
ま、それくらい根詰めて取材してたってことにして、
次号でのイマイ原稿に期待しましょう。

一方、私カトウはというと、HRC本社やら名古屋方面やら東奔西走。
HRCでは車体のエンジニアの方から、↓こんなことご教示いただいたり、
Photo_3
[↑さて、何の説明をしてくださっているのでしょう?
これだけじゃ、分かりませんよね。次号をお楽しみに]

HRCから借りてきたエンジンパーツをスタジオで撮影したり(↓)、
Photo_4
[↑さて、何の撮影をしているか分かりますか?
分かりませんよね。次号をお楽しみに]

と、細かい仕事の毎日を送っております。

よーし、ブログ、更新できたぞ。今日はいったんこれで寝て、
起きたらまず名古屋取材のテープ起こしダ! うん、うん。

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『レーサーズ』取材ウラ話」カテゴリの記事

コメント

表紙びっくりです。

投稿: | 2013年5月 3日 (金) 05時50分

「ウィニングランはケビンくらいに」

ケビン、8耐に来ますね~。
うれしいやら!心配やら!!です。

心配?!
昔の走りは?ケガしないかな?
ん~まさに親心って心境です。
って?同い年なんですけど!!

投稿: 64年式 | 2013年5月 3日 (金) 07時50分

「↑さて、何の説明を…」は、
「フロントタイヤには、コーナリング時、
こんな風に力がかかるので、フレームにはこんな風に曲げが…」

で、「↑さて、何の撮影を…」は
「排気バルブ」のシャフトとバルブ部

ではないですか?

投稿: Nべぇ | 2013年5月 3日 (金) 09時23分

起きたら、もう投稿してくれてる方々が! ありがとうございます。

'80年代後半のNSR250っていったら、
ボクのなかではガルアーム初採用の'89モデルで、
特にこのテラレーシング世界GP仕様となった
シルバーのカラーリングは印象的でした。

驚かれている方がいらっしゃるのは、
描かれているライダーの現況の件だと思います。
実は、一方の当事者の方からお手紙をいただきました。
とても真剣な訴えかけでしたので、無視することなどできず、
電話でしたが20分以上かけて『レーサーズ』という本の説明と
次号の内容をお伝えしました。
でも、ご理解はいただけませんでした。
いまはただ、穏便に事が進むことを祈るだけです。

64年式さん、そしてケビン8耐参戦のニュースに驚かれているみなさん、
たぶん「いくらなんでも無理だろ~」と思ってるでしょ!?
いえ、いえ、ケビンのプロフェッショナル精神を甘く見ちゃいけません。
大真面目で、今年の8耐に乗り込んできます。
7月上旬のテストにも来日するって言うし、とにかくみなさん大注目です。

Nべぇサン、
ボク、完敗……sweat02

投稿: スチャラ加藤 | 2013年5月 3日 (金) 10時27分

表紙には驚かされました。いくらなんでも、「マズイのでは・・・」と思います。

当事者の方が、わざわざ手紙を送って来て下さっている上、その方の理解を得られないまま、(言葉は悪いですが)「やったもん勝ち」的に表紙にしてしまうのは、取るべき方法ではないと考えます(時間がないのは分かりますが・・・)。

当事者の方は、「二重に傷つけられた。バイク業界とは、そんなトコロか」と思われるのではないでしょうか?

加藤様の思い入れは理解出来ますが、今回の表紙には否定的にならざると得ません。

投稿: 2スト好き | 2013年5月 3日 (金) 11時01分

つづけてのコメント失礼します。

お~~!そうですか!!超~期待です。
心配の心境は、大大大ファンなもので・・・。
マジで「親心」的だったんです。

85年とまでは!ですが、次点にくるぐらい楽しみです。

投稿: 64年式 | 2013年5月 3日 (金) 11時31分

2スト好きサンのご意見はもっともです。
一方の当事者の方のブログも全部拝読し、
テレビでの報道も拝見させてもらいました。
民事訴訟で和解しているのであれば、
元ライダーは可及的速やかに和解案に応じるべきです。
それが世間一般の常識でしょう。
でも次号を制作するに当たり、かのライダーを触れないわけにはいきません。
それが編集長としての私の判断です。
こうした場合はどうしたらいいのだろうといろいろな人に聞いて回りました。
弊社の顧問弁護士にも意見をもらいました。
4月中はこの問題の対応策に会社全体で考えたほどです。
一方の当事者の方の苦悩を考えると、心が痛みます。
その方とは、「忘れずに、事の顛末を注視していきます」と言って、
電話を切らせていただきました。
読者にみなさまも、ご理解いただけましたら幸いです。

投稿: スチャラ加藤 | 2013年5月 3日 (金) 11時33分

表紙の件は 加藤編集長 覚悟の判断であるのなら私は「是」です。
リスクを負ってまで伝えたいモノが詰まった誌面になることを期待しています。

多くのライダーが駆ったNV1Aですからそれこそ百花繚乱のカラーリングがありましたよね。レアモノではエドウィンやキャメル、時計のロータス、ブルーヘルメットMSC (!)それらのカラーリング一覧もバブルを懐かしむ世代としては掲載してもらいたいです。


投稿: 熊野丈二 | 2013年5月 3日 (金) 15時01分

こんにちは
鈴鹿サーキット内にあるレーシングシアターで
日本人が駆ったマシンと題し1/12模型の展示を
行っています、中に清水選手が駆った銀テラもありました
鈴鹿にお寄りの際は覗いて見て下さい

投稿: 閃光 焰 | 2013年5月 3日 (金) 18時45分

熱烈毒者ですが、今回は賛成できないなあ。
自分の注文した家があんな家だったらと思うと…。
施工側のコメントが見当たらないので施主だけの情報だけですが「どうなのかな?」と思っていたら裁判所で和解したのに誠意なく不履行…。
やっぱり理解できないです。乗り手がNSRを汚しているんですよ。
他にもネタになる「レーサーズ」に相応しいマシンがゴロゴロあるのに今NSR250にこだわる意味がわからないです。

楽しく発売日を待つ気持ちになれないのは残念です。


投稿: オーバー45 | 2013年5月 3日 (金) 21時19分

編集長の思いは『レーサーズ』読者は理解してますよ。
でも今回の表紙は・・・ヤバイですよ編集長・・・

大好きな『レーサーズ』に一大事が起きそうな気がする。
そんな胸騒ぎをさせないで下さいよ。

記事の中で触れても、表紙は小林さん、岡田さん他で、良いじゃないですか。

投稿: マナガレ | 2013年5月 3日 (金) 23時14分

タマゴ型のですからRCバルブですね
タミヤのNSR250にもモールドあるので

NSRですからポンスさんのインタビューありですかね?
NSR250のその後を決めたマシンとしたら88のカンプサですから
本当はコバスさんのインタビューが一番大切なのでしょうけど、もう他界されてますし。

表紙はまあフロントフォークのアウターチューブにまでアレ使ったと言われるチームのマシンですから
一番いろんな新パーツ、意欲パーツが投入されたスペシャルマシンでしたから致し方無い部分はありますが、マシンだけのイラストで良かったので?はと

投稿: ASA | 2013年5月 4日 (土) 15時27分

ジャック・コルヌーのNSR250も綺麗ですね~
百花繚乱のNSR250、各チームカラーのカタログ的な写真も期待しています!

投稿: K | 2013年5月 4日 (土) 22時40分

ごめんなさい。
オートバイ歴が薄いうえにNSRが好きになっている者です。
特にこの銀テラはものすごく大好きな1台です。

皆様のコメント拝見いたしましたが、自分には「???」です。
過去何があったかわかりませんが、もし、その事情をこの場でお聞かせいただけたらと思います。

ただ、相当な何かがあったようにも思うので、無理でしたら結構です。

投稿: | 2013年5月 4日 (土) 22時40分

↑ この場で・・・というのは・・・これ以上やめておきましょうよ。

きっと、公のWeb上で話をする内容ではないと想像します。

投稿: K | 2013年5月 4日 (土) 23時03分

編集長様ならびに編集部皆様のご決断はとても立派と思います。

楽しみにしていた号ですので、残念な気持ちはありますが、
他の方もおっしゃってられましたが、何もかもが双方
納得され和解し、幻のイラストが復活する日を楽しみに
待っています。

投稿: | 2013年5月10日 (金) 21時42分

自分もモデルグラフィックス読みましたよ。プラモ業界も空前の80年代GPレーサー祭りとなっていますね。次号24日のNSR250楽しみにしています。

投稿: 555R | 2013年5月15日 (水) 20時32分

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