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2014年8月30日 (土)

『レーサーズ』『ゲッカンタカハシゴー』を作る加藤より

88_f3
[↑1988年のTBCビッグロード。F3クラスの先頭を走るのは
ゼッケン2番の“Boji”こと塩森俊修さん+YZF400。くぅー!]

『レーサーズ』の読者のみなさん、『ゲッカンタカハシゴー』の第1ゴーを
買ってくれるだろう(と勝手に期待してる)読者のみなさん、こんにちは。

何をやるにしても余裕がない編集カトウ、
なかなかそれぞれのブログを更新できないので、
これからは『レーサーズ』『ゲッカンタカハシゴー』とも
同じ内容を掲載させてください。

『ゲッカンタカハシゴー』なんて興味ねーよ、という方も、
『レーサーズ』なんて知らなーい、という方も、
とりあえず作っているカトウつながりってことでご容赦ください……。

まずは『レーサーズ』の読者のみなさん、「ごめんなさい」という話から。

前号Vol.28へのご意見・ご感想をいただいた、鉛のブーツさん、kuroさん、
そして読者のみなさん、校正ミスや誤植が多く大変申し訳ありません。
次号以降、気を付けます。

また、Macさん、
50ページの記述に関するご質問ですが、Macさんは間違っていません。
完全にこちら側の勘違いでした。角形ヘッドライトの採用は翌年から。
'82年の伊太利亜仕様からでした。
Macさんをはじめ読者のみなさん、重ね重ね申し訳ありませんでした。

こうして全く面目がない不肖カトウですが、つい先日、
『ゲッカンタカハシゴー』の表紙を大日本印刷に入稿しました(↓)

Nyuko
[↑会社玄関内にある各印刷会社用入稿ポスト。こんなネット社会なのに、
いまだ入稿物は紙袋に入れてやり取り。オレは昭和の編集者だ!]

「そんなことをやってるから『レーサーズ』に集中できないんだ!」
というお叱りの声が聞こえてきそうですが、
ちゃんと『レーサーズ』の仕事もやっていますよー。

先週は『ゲッカンタカハシゴー』の制作の合間を縫って、
静岡は磐田市のヤマハ本社へ(↓)。

Cp
[↑ヤマハ本社にあるミュージアム“コミュニケーションプラザ”は、
夏休みということもあって子供たちでいっぱい。嬉しいですね。]

で、ヤマハで何を取材してきたかっていうと、'87~'88YZF400について。
ホンダやらヨシムラやらに、メタメタにやられた'86モデルから、
どうやってF3クラスを制覇していったのかをこってり聞いてきました。
いやー、面白かった!

Ms
[↑お盆休み中に(!?)取材資料を用意しといてくれたヤマハMS開発部のみなさん、
ありがとうございます! この諸元表のほかにも、興味深い資料が盛りだくさん。]

もちろん、HRC(ホンダ)側の取材も進行中。RCBもね。
来週はライダーさんたちのところにも行きます。

ということで、『ゲッカンタカハシゴー』は9月12日発売。
『レーサーズ』は9月24日発売です!

あ、そうそう、それぞれの特集内容は、
『ゲッカンタカハシゴー』が「バイクは危険な乗り物だ」という禁断の(!?)テーマ、
『レーサーズ』は全日本F3黄金期 Part 1 と銘打って、'88シーズンを振り返ります。

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『レーサーズ』取材ウラ話」カテゴリの記事

コメント

最近はバイクの性能がスバラシイため、バイクが危険だってことを解らない人が多い気がします。

投稿: moto夏木 | 2014年8月30日 (土) 22時05分

塩森 岡田 田口 コシンスキー 選手ですね。
クラスヒエラルキーが無かった時代。スペシャリストと若手がメーカーの威信と自分の来年を切り開く構図そのものであり、奇数順位と偶数順位のその後を鑑みると物語のあるワンカットですね。
天才が不動産王になると誰が想像出来たでしょう。

投稿: 熊野丈二 | 2014年8月31日 (日) 15時20分

>『レーサーズ』は全日本F3黄金期 Part 1 と銘打って、

スポットを当てる車種は苦節の末王座を奪取した88YZFと
ミステリーだらけのRCBに絞ったということでしょうか!?

なんにせよ一冊で網羅できないのでこれはいい判断かな
と思うのですが第二段も遠くないうちに頼みます。

POP氏最後の発明??デゥプレックスを装備したGSX-Rにも
ぜひスポットをお願いしたいです。RVF参戦中は王座
奪取ならなかったけど85、86と唯一土をつけたし。

とりあえず次号の発売日を楽しみに待ってます


投稿: GSX-VFR | 2014年8月31日 (日) 15時58分

YZR500、M1、YZFと…最も特集を御願いしたい「YZR250:1990モデルチャンピオンマシン」に近づいているような全く届かないような…人生を終えるまでにその本を作って頂けるのは加藤様しかいない❗️是非御検討御願い致します。

投稿: JOHN | 2014年8月31日 (日) 16時45分

TBCといえば練習走行で、ローソンがYZFに試乗したエピソードも懐かしいです。
慌ててエントリーリストを確認した関係者が多かったそうですが(笑)。

いずれにせよ塩森、田口、両選手が一番乗れていた頃ではないでしょうか。
特に田口選手は250とのダブルエントリーでしたしね。
岡田VS原田の様に、お互いに刺激しあい高めあう存在だったのでしょう。

個人的には、何かの機会に田口選手が駆ったX-09の詳細が知りたいです。
実車って現存してるのかなぁ。

投稿: ホンダおやじ | 2014年9月 1日 (月) 11時28分

すいません、X-09の件ですが、Vol.6で既に掲載済みなのですね。
すぐに注文致します(汗)。

投稿: ホンダおやじ | 2014年9月 2日 (火) 12時32分

ホンダおやじさん、
エディ・ローソンがTBCでYZFヨンヒャクに乗った件を
よく覚えていらっしゃいましたねhappy01
今回のヤマハ取材でも「いまじゃ考えられない(笑)」って、
この話で盛り上がりました。
もちろんヤマハの人たちにとっても突然のことだったらしく、驚いたそうです。
エディやコシンスキーにしたら、ヨンヒャクなんておもちゃなんでしょうね。

投稿: スチャラ加藤 | 2014年9月 2日 (火) 18時53分

加藤さん、お忙しい中コメありがとうございます!
>エディ・ローソンがTBCでYZFヨンヒャクに乗った件を
よく覚えていらっしゃいましたね
そうなんです。そういう事は良く覚えてるんですよね〜。
ローソンの感想が「400にしては速いね」って(笑)。
実際にF3にエントリーしてたらどうなってたんでしょう。
見たかったな〜。
「ゲッカンタカハシゴー」と合わせて発売を楽しみに待ってます。

投稿: ホンダおやじ | 2014年9月 2日 (火) 19時32分

この時期は若いレーサーも、メーカーも自由で元気がよくて、どのクラスもかっこよかったなぁ。
そろそろ、本間利彦とTZ改もやってもらいたいなぁ

投稿: ybm1965 | 2014年9月 8日 (月) 09時47分

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